豊平区で大腸内視鏡検査をしよう

日本国内には大腸がんによる死亡者数は増え続けており、たった半世紀で10倍以上に増えています。

なぜこのように大腸がんの死亡者数が増えてしまったかというと、食事の欧米化や運動不足、肥満などが原因になっているからです。

このような増加傾向にある大腸がんですが、早期に発見して適切な治療を行えば、他のがんに比べて予後がとても良いという特徴があります。

したがって早期発見をできるように、定期的に検査することが大切です。

このクリニックでは大腸内視鏡検査をどのように行っているかというと、太さや硬さの違う内視鏡を使い分けて、なるべく痛みが出ないように配慮した検査を行っています。

女性の方は特に痛みを伴うこの検査を敬遠しているケースが多いのではないでしょうか。

大腸がんは予後がとても良いがんですが、早期発見をしないとその効果を発揮することができなくなってしまいます。

福住内科クリニックでは、多くの方にこの検査を行ってもらうために、内視鏡用炭酸ガス装置を使用するなど、なるべく痛みが出ないような検査を心がけています。

大腸内視鏡検査を行うと、ポリープを発見することがあります。

ポリープは大きく分けて、将来がんになるかもしれない悪性のものと、がんとは全く関係のない良性のものがあり、悪性を内視鏡で見つけたら切除しなければなりません。

福住内科クリニックではその切除手術にも対応しています。